ご利用料金の目安

訪問看護の利用料金

訪問看護の利用料金は、通常サービス提供費用に、緊急時など特殊なケースの費用を加えたものになります。このサービス提供費用は各自治体や事業者などによって異なるため、一概に平均価格を言うことはできません。サービス提供費用は、さまざまな要素によって変わります。たとえば、サービスを利用する時間帯や利用時間。また、看護師の派遣元が訪問看護ステーションか、病院・診療所か、によっても価格差があります。あくまで目安ですが、以下をご参考ください。

 

介護保険をご利用の方

(※1 : 1単位10円1回の訪問で計算した場合)

サービス内容 単位数 利用者負担
(※1)
訪問看護Ⅰ- 1 (★1) 20分未満 313 313円
訪問看護Ⅰ- 2 30分未満 470 470円
訪問看護Ⅰ- 3 30分以上1時間未満 821 821円
訪問看護Ⅰ- 4 1時間以上1時間30分未満 1,125 1,125円
  • (★1) 20分未満の算定要件 : 20分以上の訪問看護を週1回以上含む設定とします。緊急時訪問看護加算の届け出をしている場合に算定可能です。
  • 訪問時間に応じて契約します。限度額内であれば訪問回数の制限はありません。
  • 緊急時訪問看護加算、特別管理加算は、月1回の算定となります。
  • 1単位あたりの金額は地域により異なります。ご確認ください。
  • 介護予防訪問看護も同単位です。
  • 在宅療養支援診療所の医師と連携する場合や市町村の制度によっては、利用料が異なることがあります。お問い合わせください。

医療保険をご利用の方

 

保険種類 療養費の負担割合
健康保険 1割~3割
高齢受給者証
後期高齢者医療被保険者証
1割~3割
訪問看護利用料金表PDF
  • 医療保険の訪問時間は1回あたり30分$301C1時間30分程度です。
  • 訪問回数は原則として週3回までです。
    《ただし、厚生労働大臣の定める疾病(※2)、特別指示書交付期間にある利用者には回数制限はありません》

    ※2 厚生労働大臣の定める疾病等
    末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジストロフィー症、パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る。))、多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群)、プリオン病,亜急性硬化性全脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症,球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、後天性免疫不全症候群、頸髄損傷、人工呼吸器を使用している状態

安心感と生活の質の向上のために

訪問介護とは違い、訪問看護では利用者は医療行為をうけることができます。介護保険で訪問看護が利用できない場合も、医療保険や自費での利用も可能なため、検討してみてはいかがでしょうか。

訪問看護ステーションほのぼのでは、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるよう看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援致します。

 準備中

〒874-0828 大分県別府市山の手町9番39号 山の手ライフガーデン内

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